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冷えと妊活の関係

なぜ、冷えが不妊の原因になると言われているのか..

血流が悪くなっていると、身体は危機感を感じ、まずは心臓や内臓に血液を優先的に送ろうとします。

その結果、命にあまり関係のない手や足の血の送りを後回しとなり、子宮までも冷たくなってしまいます。

子宮の冷えは、不妊だけでなく妊娠した後の「赤ちゃん」にもつながってしまいます…

まずは、お母さんが身体を温め血流を良くして、妊娠力を上げる事が大切です!

1.卵子の育ちが悪くなる

体が冷える事で、心臓や内臓に血液が集中します。

卵巣の血液量が少なくなると、卵子の育ちが悪くなり、不妊につながってしまうことも。体中の細胞のほとんどが、血液から「栄養」や「熱」を運んでもらい「老廃物」を外へ運び出すことによって健康が保たれます。

たとえ卵子が育っていたとしても、冷えてドロドロした血液でつくられた卵子の状態では、赤ちゃんの健康問題にも影響してしまうことも。

2.着床しにくい

本来なら温かく、血がたくさん通っているはずの子宮。

その子宮が冷たく、血が足りなくなっていれば、子宮の働きは弱くなってしまいます。子宮が不健康であれば、

せっかく精子と卵子が結ばれても、子宮に着床(妊娠)しにくくなり、着床したとしても、子宮の働きが弱まっていれば、流産などの危険に繋がってしまうことも。

3. 女性ホルモンの分泌が低下

女性は、ほぼ毎月の生理、排卵、他にも様々な要因はあるようですが、それらによって、女性ホルモンの乱れが生じるようです。女性ホルモンが乱れることによって、体温調節の働きが悪くなり、血行不良から「冷え」に。そして「冷え性」へと発展。女性ホルモンの大きな乱れは妊娠にも大きく関わります。

まずは冷え性を改善し赤ちゃんが喜ぶポカポカの身体作りを目指していきましょう^^

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