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乾燥の秋 〜肺の乾燥に注意!?〜

高温多湿の夏に変わり、秋は「乾燥」が気になる季節。

東洋医学では、カラダの中で乾燥の影響を受けやすいのが「肺」といわれてるそうです。

肺は呼吸をするたびに外気に触れ、外界の環境に左右されやすい臓器です。
また、中が空洞なので熱がこもったり、湿気がこもりやすく、それによって咳が出たり、呼吸がしにくくなります。

そこまでじゃなくても、喉がイガイガしたり、気管が張り付くような感じがする人は要注意です。

肺を温め潤すことが大切です!

体があたたまると肺がのびやかに動き、気が巡ります。
すると、体表を流れる衛気(防衛機能)が盛んになり、その時の外気に応じたカラダにしてくれる、という、免疫機能的な役割を果たしてくれます。
原因である、こもった熱などは発散されて外へ出ていきます♪

黄土漢方よもぎ蒸しは体の外・内から体を温めます。

デリケードゾーンの粘膜から直接漢方のスチームを吸収させることで、体の内側からポカポカ^^

当サロンオススメの『顔蒸し』で、ふかーく深呼吸をすることで、鼻や喉だけでなく肺も潤います!

これからの季節に備えて、ぜひよもぎ蒸しでご自身のメンテナンスをしてみませんか?

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