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なぜ足つぼは痛いのか?

人はもともと裸足で凸凹の道を歩いており、日常的に足裏に刺激があることが当たり前でした。

しかし現在では靴を履き、平らな道を歩く生活へと変化し、足裏への刺激はほとんどない状況です。

そのため現代人は、足裏への少しの刺激でも痛みを感じる方が多くなっています。

足裏には約60~70もの反射区(つぼ)があり、体のどこかが疲れていたり、不調になると足裏のつぼが硬くなったり、カサカサしたり、押すと痛みを感じることがあります。

しかし足つぼは、足裏をもみほぐす過程で痛みが伴ってしまうだけで、痛みを与えることが目的ではありません。

しっかり足裏をもみほぐし、足裏のゴリゴリ感が軽減されたら、同じ強さで刺激しても痛みを感じなくなります。

「痛気持ちいい」強さで押すのがポイントです!

痛さで悲鳴を上げる・飛び上がる程に強く押す必要はありませんが弱すぎてもツボへの刺激が足りず不調に対してのケアとなりません。

適度な痛気持ちよさでのケアを行なって健康の指標にしていきましょう

ご自身でのケアが物足りない・上手くいかないという方は是非当サロンの足ツボを受けてみてください^^

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