この時期は気温が低いので、
「あまり汗がでなかった」
というご感想をいただくことがあります。
個人差と環境にもよりますが、夏に比べて冬は気温がかなり下がるので体が冷えて汗の量は減ります。
汗は、基本的には体温調節のためにかくもの。
皮膚の表面から汗が蒸発するときの気化熱(液体が蒸発するときに周囲から吸収する熱のこと)で体を冷やす効果があります。
汗をかきすぎるのも体を冷やすため、あまりよくありません。。
汗を出すことも必要ですが、大切なのは体の内側まで温まることなんです。
冬は発汗にとらわれないで、じんわりポカポカ、しっとりと汗がにじむ程度がベストです!
身体の芯から温めますので、家に帰ってからもポカポカ温かさが続きます^^
また、毎年しもやけになってしまう方などは、定期的によもぎ蒸しに入ってみてください。
血行不良が続くと、ずっと冷たいままです。。
身体を少しずつ変えていける、温活をはじめませんか?
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