今回は、現実的によもぎ蒸し中に押せるツボのお話。
よもぎ蒸しに入りながらする押すことによって、よりあたために効果的なツボをご紹介します。
ツボとは経穴(けいけつ)と呼び、経路に沿って全身に数多く存在しています。
経穴を刺激することで経路につながっている臓器に働きかけ、不調を整えます。
また、血液や体液の循環もスムーズに。
本日は、主に冷え対策としてのツボをご紹介しますので、ぜひ取り入れてみてください。
①合谷(ごうこく)
万能のツボと呼ばれてます。
手の甲を上にして、親指と人差し指の骨が交差した部分から、人差し指に向かって押していき、痛みを感じるくぼみが合谷です。
じんわり痛くて気持ちいいと感じる程度に、10秒ほど押します。
手先の冷えはもちろん、肩こり・首こりや眼精疲労、更には生理痛や胃腸の不調にも良いので正に万能のツボですね。
手軽に取り入れられる、よもぎ蒸し中のツボを紹介しました。
よもぎ蒸し中にスマホを思わず見たくなってしまう、、
そのような方にもおすすめケアです!
もちろん、お風呂や寝る前のストレッチとも合わせても。
ぜひ、やってみて下さい^^
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