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『帯状疱疹』若い世代で急増!?

帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスで起こる皮膚の病気です。。

症状には個人差がありますが、多くの場合からだの一部にチクチク、あるいはピリピリとした感じの痛みから始まり、やがてそこに紅斑と言われる(少し盛り上がったような赤い湿疹)ができ、続いて水疱ができて破れ、皮膚がただれ、かさぶたができます。その間も、痛みが続く方が多いといいます。


軽い痛みですむ方もいますが、強い痛みを感じることが多く、夜眠れないほどの痛みに悩まされる方まで、さまざまです。。

帯状疱疹はこれまで主に高齢者がかかる病気として知られていましたが、近年、20代から40代の若い世代でも発症する人が急増してます!!

何より早期治療が大事も言われており

初期症状のポイントは、

・小さな虫刺されのようなものができる

・筋肉痛、コリ

・皮膚がヒリヒリ、ピリピリ、チクチク

痛みを伴う皮膚症状が出たとき、いつものコリと違った違和感があれば帯状疱疹かもしれないと疑ってみてください!

帯状疱疹は温めて血流を改善すると痛みが和らぎ、また帯状疱疹後神経痛の予防にもなります^^

そして、日常の予防はただ一つ。

「免疫力を低下させないこと」

食事のバランスに気にかけ、しっかりと寝る。

そしてお日様を浴びる!

よもぎ蒸しも、定期的にお身体を温めることにより血流が良くなり体温が上がります。
体温が上がると、免疫力もあがります♪

身体の芯から温めるよもぎ蒸し。

ぜひ一度体感して下さい^^

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